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2章 現代っ子に未来はあるのか

2−6) マイナスイオンを吹きつけると、かゆみがとまる

 アトピーや花粉症のかゆみは、ロイコトリェンやヒスタミンなど、炎症を起こす
物質が大量に生産されるために起こります。ところが、実際のアトピーの場合はこ
こで止まらず、このかゆみが暖かくなると生じるため、あちこちかきむしって皮膚
の表面を傷つけてしまい、この上にプラスイオンで吸着してくる挨やダニの死骸な
どがさらに炎症と感染を起こして症状を悪化させます。このような二次感染が起こ
ると、白血球が感染した場所に集まり、活性酸素を白血球が武器として戦争を始め
ます。そしてさらなる炎症と酸化反応が起こるのです。

 そこでマイナスイオン発生器でマイナスイオンを直接かゆいところに15〜20
分吹きっけてやると、皮膚表面のプラスイオンが中和され、活性酸素も消えてしま
うので非常に楽になります。

 酸化を止めるマイナス電子を皮膚表面から血液中に加えていくことで、体液も弱
アルカリ化し、電子が増えて抗酸化力が高まり、これだけでも非常に改善を見るこ
とになります。

 マイナスイオン→活性酸素の抑制→生体の酸化抑制→体全体の抗酸化力の増加→
アトピーの改善→乳酸の中和と血液の弱アルカリ化→皮膚表面のマイナスイオンか
らプラスイオン化→さらなるアトピーの改善、という状態が生まれるのです。





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