自然界のエネルギー「マイナスイオン」。単純で奥深いこのエネルギーの活用こそ
健康維持の最大の要になることは疑いありません。現代文明における病原菌の跳
梁は、私たちの生体の衰えと細胞組織の早すぎる老化にあることは間違いありませ
ん。自然治癒力が強くなれば、本来の免疫力は自然に甦ってきます。しかも細胞の
活性化の鍵を握っているのがマイナスイオンそのものだと断言できます。
マイナスイオン〃というのは空気中での呼び方ですが、マイナスイオンが一度空
気と一緒に肺のなかの血液に溶け込めば、それは血液中に存在する電子不足の状態
を引き起こしている細胞膜や、後で説明する還元剤としてのビタミン類やある種の
ミネラル類にすぐ電子を与えることができて、体を酸化、老化から大幅に立ち直ら
せることができると考えられます。
さらに、体のなかに大量発生している活性酸素に電子を与えることで活性酸素は
ただの酸素になったり、ただの水になったりして、速効で活性酸素を消すことがで
き、恐ろしい体の内部の酸化や炎症を取り除くことになります。
電気製品、OA機器に囲まれた現実や、排出ガスと電気の作り出すプラスイオン
がマイナスイオンの数倍から数百倍に上っている現実にも、まったく気がつかない
まま暮らしていたら、血液中に入ったプラスイオンは細胞膜や遺伝子から電子を奪
っていく活性酸素に素早く変わり、食べ物からせっかく還元剤として摂ったビタミ
ン類も、全部電子を奪われて酸化型ビタミンになり、その結果、炎症やアトピー、
風邪、がんなどに冒されやすい体質になってしまうのです。
いまこそ、プラスイオンとマイナスイオンのバランスを、本来の1対1.2の状
態に戻すために、私たちが生活全般をチェックすべき時期がきたというべきでしょ
う。
細胞の活性化は生命力の活性化につながり、しかもそれはマイナスイオンとプラ
スイオンの科学を生活のなかに積極的に活かすことによって初めてできるのです。
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