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1章 マイナスイオンは現代医学の謎を解くキーワード

1−3) 慢性患者が若い人に増えている

 いまの私たちの生活は、抜き差しならぬところまできてしまったといわれます。
ある予測によると、地球の環境汚染がこのまま進行すると、近いうちに、地球生物
群の約30%が死に絶えてしまうそうです。

 地球生物の30%が死んでしまうのなら同じ生物である人間への影響も当然ある
はずで、場合によっては私たちの存在そのものも危うくなってくるわけです。

 終末思想については、過去に多くの人々によって語り伝えられていますが、発表
されるデータは抽象的で、もう一つリアリティに欠けます。だから"まさかそこま
ではないだろう"と、人は高をくくります。しかし、ここへきて、そうもいっては
いられない事態があちこちで起こっているのです。

 私の専門分野である食べ物や健康面に限っても、これだけ栄養に関する知識が普
及し、また最先端の医療技術(たとえばPET=陽電子放射断層撮影法、MRI=核磁
気共鳴映像法、ロボットによる内視鏡手術など)が開発され普及しているにもかかわ
らず、病気になる人の数がいっこうに減りません。

 その裏には健康保険制度が完備されているところに高齢化社会が訪れ、増えたお
年寄りの数だけ成人病が増えているといった現実ももちろんあります。しかし、ふ
と不気味に思えてくることがあるのです。老化による痴呆症や成人病の増加はやむ
をえないとして、元気であるはずの若い人たちが、ストレスによる不定愁訴で病院
にやってくる。そういう患者が年々、じわじわと増えているからです。

 症状は、理由のない不安や不眠、イライラ、頭痛、肩こり、情緒不安、吐き気な
どで、なかには鼻炎で鼻がグズグズしてどうにもならないという人もいます。命に
かかわる病気ではないので、医師の診断は「まず安静」、そのうえで精神安定剤や
頭痛剤を投与してその場は終わります。問題は、こういう疾患がすでに慢性になっ
ていてなかなか治りにくいということです。

 慢性的といえば、一連のアレルギー性疾患一アトピー性皮膚炎や鼻炎一も非常に治
りにくい病気の一つです。喘息や気管支炎も同類です。もしこれが何か大きな病気
の予兆であり、やがて大病を誘引するとしたら大変なことです。




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