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1章 マイナスイオンは現代医学の謎を解くキーワード

1−2) 電源がないのに蛍光管が光った

 会社のオフィスには情報化とともにたくさんの電子機器が備えつけられるように
なりました。また夏には、職場でも家庭でもクーラーの室外ユニットから戸外に熱
風が吹き出しています。この熱風自体もプラスイオンそのものなのです。走り回っ
ている自動車からの排出ガスの正体もプラスイオンです。

 ひと口に電磁波といっても、目で確認できないだけに、ピンとこないかもしれま
せんが、私たちの周りはプラスイオンの仲間の電磁波だらけといってもいいほどな
のです。

 私たちの周りにいかに電磁波が多く存在しているか、目で確かめるため一つの実
験を試みた人がいます。永年にわたってイオンの研究を行なっているSさんです。

 Sさんは夜、都心でも電磁波の多く飛び交っていそうな場所をその実験場に選び
ました。自転車に乗り、片手に「蛍光管」を持ち、その場所を五分から十分走り回
りました。するとどうでしょう。そのわずかな時間に二回から三回、手にした蛍光
管が光を放ったのです。もちろん電源などありません。

 これは、都心の街中にいかに大量の電磁波が流れているかの一つの証です。

 Sさんはさらに、東京都内のごく普通の一般家庭内のイオン状態をイオン測定器
で計測してみました。調べてみると何とプラスイオン500という数値が出たとい
います。これに対しマイナスイオンは0、プラスイオンはマイナスイオンに対して
実に500倍もあったわけです。

 ふつう、森林のなかなどで計測すると、プラスイオンは1000、マイナスイオ
ンは2000だといいます。つまり、私たちの住環境は大量の電磁波が存在し、プ
ラスイオンとマイナスイオンのバランスが著しく損なわれた環境だということで
す。

 マイナスイオンがプラスイオンの1.2倍程度あるのが数千年来の人間にとって
の好ましい環境であるとすれば、プラスイオン500倍の環境というのは人体にと
ってどれほど恐ろしいものであるかがわかると思います。

 プラスイオンが体に入ると、それ自身が健康な細胞にダメージを与える活性酸素
剤になったり、あるいは血液中の水素イオン濃度を高めて血液を酸性にしたりしま
す。細胞が酸化すれば、細胞や血液中に乳酸が非常に多くなり、その結果、さまざ
まな病気が起こると考えられます。

 多すぎるプラスイオンによって、どのような病気がどのように発生するのかを、
具体的に見ていくことにしましょう。

 

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